初診料といっても一律ではありません

 病院にはじめて行けば必ず掛かるお金があります。
それが初診料(2700円:3割810円※1)です。

じゃあ絶対領収証の初診料の欄が270点(2700円)かというとそうではありません。
たぶんこれから目にするのは273点(2730円)を多く見るでしょう。
また6歳未満のお子さんの場合は342点(3420円)かもしれません。

医療費はいろいろな項目の組み合わせで決まることを以前お伝えしましたが、初診料の組み合わせは最初の例です。初診料に付加される組み合わせ項目を加算といいます。

初診料の加算は代表的な項目で以下のものがあります。

初診料(270点)
 +電子化加算(3点)
 +6歳未満の乳幼児加算(72点)
 +時間外加算(85点)
 +休日加算(250点)
 +深夜加算(480点)
 他いろいろ

電子化加算(3点)
 これは病院が電子カルテや画像処理装置など医療のIT化をしている場合に追加できる加算です。実際区分の分かれた領収証は3点の用件のひとつです。この4月から新しく出来ました。患者が直接の恩恵を受けられない場合も多いように思います。

乳幼児加算(72点)
 6歳未満の乳幼児の診察料はちょっと高めです。大人に比べて子供は暴れたりすることなど小児医療は大変だということでこの項目は昔からあります。

下は診察時間より異なる時間に病院に診て貰おうとした場合にかかる加算です。

時間外加算(85点)
 診察時間外のAM6〜PM10
休日加算(250点)
 休診日(当直の病院に行った場合も付加されています)
深夜加算(480点)
 診察時間外のPM10〜AM6 一番高いです

他にも加算ありますが、こんな感じでいろいろな項目がまざって「初診料」になります。
一度領収証と見比べてみてください。

※1 保険診療以外の検査など自費診療の場合などでは必要ない場合があります

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